【あれがない?!】
こんにちは。
はーとクローバーハウスの星野です。
先日、息子が保育園で一輪車の練習を始めたと言っていたので、乗れるようになったらねだられると思い、ネットで子供用の一輪車を探していました。
すると・・・
これは意外!一輪車は「あれ」が無い方が乗りやすい
なんて記事を見つけました。
この一輪車には、よく見るとそこに「あるべきもの」が無い のです(@_@)
一輪車から「あるべきもの」を無くしてしまうと、難易度が下がるらしいです。
この次世代一輪車には 3つの特徴があるそうです。
まず一つ目は、ペダルの上方にレッグ・パッドと呼ばれるふくらはぎ部分を固定して安定させる器具が付いていること
二つ目は一輪車にあるべき「あれ」が無いということ。
つまり、ご覧のようにサドルがないのです。
実はサドルが無いと、サドルのコントロールに気を遣わない分、却って一輪車は乗りやすくなるそうです。
そして三つ目の特徴は、一見気付かないところに工夫が施されているようです!
実は車輪が正円形ではなく、僅かに楕円形になっているそうです。
一輪車の正円形の車輪には、漕ぐ力を入れにくいデッドゾーンがありるそうです。
そこで車輪を楕円にすることで、このデッドゾーンが回避でき、漕ぎやすくなるのだそうです。
以上の3つの特徴によって、
サドルなし一輪車「Lunicycle」は通常の一輪車よりも習得しやすくなっているそうです。
「Lunicycle」
なんだか一輪車が欲しくなりました(^O^)/