梅雨
こんにちは!はーとクローバーハウスの米山です。
関東は梅雨入りしたとは思えない天気が続いていますね!
今日もからっとした一日で、気温は高いものの不快な感じはしない一日でした。
梅雨の語源ですが、いくつかの説があります。
<説1>昔の中国では湿度が高く黴(かび)が生えやすい時期の雨という意味で「黴雨(ばいう)」と呼んでいました。
しかしカビでは語感が良くないため、同じ読みの「梅」をあてて「梅雨」になった、という説(現在は中国も日本も梅雨です)。
<説2>中国で梅の実が熟す頃に降る雨から「梅雨」。そのままですね!
<説3>「毎日」のように雨が降るため、「毎」に「梅」をあてた。これは後付けっぽい理由ですね。
なぜ梅雨で「つゆ」と読むようになったのかは分かっていないそうです。
雨が降ると梅などの木々に露(つゆ)がつくからという説が有力のようです。
余談ですが、雨の日の湿度は80~100%くらいだそうです。
毛髪重量は、湿気90%で約1割重くなるというデータがあるらしく、
雨の日のスタイルがキマらないのは、水分を吸った髪の重さのせいだったようです。
私はなかなかのくせっ毛で、雨の日などは頭が大変なことになるので、
これからの季節をどう乗り切るか戦々恐々としています!