核家族化
みなさんこんにちは、はーとクローバーハウスの高橋です。
最近は突然の雨が多いですね!
運転中に雨脚が強くなる事もありますのでみなさん注意してください。
先月総務省が公表した「平成27年国勢調査」の速報集計結果によると、
住宅に住む世帯数を所有形態別で、「持ち家」が最も多く63・6%の3245万5千世帯となり、前回2010年調査から1・7%上昇しました。
次いで「民営の借家」が横ばいで28・1%の1432万6千世帯、「公営の借家」が0.5%減で3・7%の189万6千世帯となたったそうです。
全体の世帯数は5187万7千世帯で前回調査から微増ながら、1998年以降の世帯数増加傾向は継続している一方、世帯あたり人員数は継続して減少し、今回の調査では2・39人にまで減少してしまっているようです。
世帯数は増えているのに世帯人数が減少しているというのは、少し前に核家族化ということがニュースなどにも出ていた事が今も進行しているということですね!